試作ですけど・・・・・

こんばんは、製造のショウジです。今週もばたばたでした。

工業系ではいろんな難削材を(カーペンターとか、モネルとか、ハステロイとか、インコとか・・・)

で、それ以外では、自転車系の部品の依頼が多かったです。

で今回は、何かというと・・・・

とりあえず、試作ですけどできたので・・・・

これ。

タッピングスクリュー 001

64チタン製タッピングスクリュー

大変でした・・・・何が大変かって言うと、全部!(作ってみて初めてわかる大変さ・・・・)

普通タッピングスクリューは冷間鍛造で製作していくものなのですが、64でそれは出来ないので切削になります。

実際医療で使われているボーンスクリューなんかがそうなんですが僕はつくったことがなかったのでチャレンジです。

で、実際に作ってみると先ほどの感想です。

まず、ねじ山。普通のねじはねじ切りバイトなるものがあるんですが、タッピングの場合はねじ切りバイトがないので(多分ない。)

それにあった形のねじ切りバイトを作るとこから始めないといけません。

見本の形に似せて作りますがなかなかいい形のバイトができるまで結構ぺけをつくってしましました。

次に頭加工。写真のタッピングスクリューは螺旋径4ミリで長さが10ミリのものなんですが、

頭加工のときにねじ山が潰れたり、頭そのものが加工中に折れてしまったりしました。

で、さらに頭の内六角も矢打ちの際に吹っ飛んだもの多数。

タッピングスクリュー 002

でも、とりあえず形にはなったのでひとつ技術の階段を上れたような気がしました。

ただ、厳密に言うと今回のはサンプルのコピーを作ったんですが、螺旋の規格の本にあるスクリュー螺旋とは異なっていました。

R0010968.jpg

この規格に合った螺旋が作れるようになったらまた報告させてもらいます。

以上、ショウジでした。





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