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チタンの話  (箸)

先日から売り出しているチタンのお箸の材質について、
64チタンは64チタンなんですが、正確には ASTM F136 という材質になります。

ASTM F136 は日本ではTAB6400ELIとなります。
ELIとは?
Extra Low Interstitial で
頭文字をとってELIとなります。

また、ASTMとは
アメリカ材料試験協会規格(American Society For Testing And Materials)
弊社のボルトは上記規格に当てはめると ASTM B348 Grade5 となり
日本国内ではTAB6400・JIS60種に該当します。

ここからが本題です。

F136を使う事で材料費は純チタンの2倍以上です。
製造業者として、またメーカーとして生産コストの削減は最重要課題ではありますが
そこは技術との駆け引きでトータル的に考えてF136を選ぶ事になりました。

このブログを定期的に読んでいただいている方でも
F136と言われても、もうひとつピンと来ないですね。

F136は生体内に入れる事を前提とした規格に準じた試験をクリアしたもので
身近なところではインプラントの歯根部の骨に埋め込むボルトや
その上の義歯を繋ぐボルトに使われています。
また、骨折の際に折れた部分を繋ぐ為に使われるボルト(ボーンスクリュー)も
このF136になります。

記念にという事で体内に入っていたボルトを持っている方も多いと思いますが
そのボルトと全く同じ材質のものが弊社の箸になります。

話は変わりますが
弊社の箸もそうなんですが、
最近、材料で悩む事が多い今日この頃です。
写真は、あるメーカーさんで見たTi-6Al-4Vの山!
ざっと見て、9000kgぐらいはありますね。
末端価格にして・・・・・・・?????????円 (笑)

野ざらしのTi-6Al-4Vの山を目の前に
メーカー担当者曰く「チタンは野ざらしにしても変質しません!」と(笑)
おっしゃられていました。


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