デモ車をつくろう ~その2~ 高強度低剛性というパラドクス

デモ車をつくろう ~その2~ 高強度低剛性というパラドクス

さてさて、会社に朝早く着いたのはいいんですがこれまたはやすぎだっちゅう話でございまして。仕事の時間じゃない時なんでここぞとばかりにデモ車の事を調べものしておりますマツヤマです、おはようございます。


さてさて、

実はデモ車にする車種はもう殆ど決まっていて(つかベース車両はもう手元にあったりする)色々と思案している最中でございますが、車種はまた改めて次回かその次くらいで発表しますね。

いまずっと考えているのは果たしてどこまで高剛性というものが必要なのか?と、いう点に関して。このブログでも数度書いた事はあるんですが、ベータチタニウムで扱っているTAB6400の特性として高強度低剛性という特性があります。強度と剛性の詳しい話は重複するんで今回はスル―しますが、いわゆる壊れにくくて変形しやすいけど変形する数値的にはものすごく少ない。ただ変形しやすいという事は曲がりやすく力を逃がしやすいとかってそんなお話。


今回は個人的な経験則からなんですが、下手に剛性を上げるという方向性だけだと結果乗りにくい、扱いにくい、つか運転してて怖いバイクになってしまいがちだという事が数度ありました。(下手だって言われればそれまでなんですが・・)オートバイって人が操るっていうのを前提に考えるとやっぱりある程度の柔らかさとかしなやかさとかが必要だと思うんですよね。でもその柔らかさとかしなやかさって数字で出し切れるものではなくて、乗ってみて結果的にそう感じるだけのことなんですよね。
結構ガチガチに造ってある車両でもしなやかに動く車両はこういう仕事をしていると結構お目にかかれます。
と、いうかやはりそれなりのショップさんが組んだ車両というのはやはり各部品がしっかりと”仕事”をしているので柔らかく感じる車両が多いんですよ。

これは持論なんですが、
怖いバイクで速く気持ちよく走る事って難しい。
良いバイクは乗りやすくてなおかつ速い。

これって結構重要だと思います。
(一部怖い車両を好む豪快な方々もいますが・・)

そんでもってですね、基本的にベータチタニウムで考える車両造りって、
いつもならある程度完成してからが出番なんですよね。

でもここでデモ車を造る!って事になるんだったらTAB6400でここは組む!って最初から考えれるんですよね。そうなると従来の車両造りからの逆算で色々と考えてみてるんですが、これが結構面白い。どう面白いってなんだろうか言葉に出来ない(笑)
言葉に出来ないじゃあブログになんないじゃねーか、と。

で、今回の記事の題名。

【高強度低剛性というパラドクス】

になるんですよ。


つまるところ何かと申しますと。


【TAB6400で受け止める事を前提とした車体造り】

と、いうものを考えてみようかと・・・



まぁウチで造れるもんなんて旋盤屋なんで螺旋とかシャフトとかがメインなんですけど。
とりあえずそれで受け止める事を前提としたら必要な剛性ってどこまでいるんだろうか?というのが楽しい疑問になっているわけでございますよ。あーだこーだと理論理屈も頭の中では渦巻いているんですが、いかんせんそれをキチンと文章化出来ないのでどっかで私がいたら捕まえてみてくださいませ。話してる内容の方がたぶんご理解いただけるかとは思います。


そんなデモ車日記第二弾。

うーん

書きたい事を微妙に書けないまま書きなぐっただけになりましたな。

それでは今週一週間もがんばりましょう~


その3につづく!
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