加工と冶具

こんばんは、製造の庄司です。

今日は冶具での加工例をひとつ。

M4のストレートキャップボルトをテーパーキャップに作りかえる場合。

SCM4.jpg


普通ならばグワシっと生爪で掴むのですが、いかんせんM4のサイズではさすがに螺旋山がつぶれてしまいます。

ならば把握力をゆるくすればいいかというと、それだと刃物が螺旋を引きずり出してその時に螺旋山をつぶしてしまう。

で、どうするかというとここで冶具の登場です。

冶具1

今回はアルミでさくさくっと製作。

これにタップをたてて、そこに螺旋を入れてから加工します。

冶具装着

で、できあがると・・・・

冶具装着2

こないなります。

螺旋山の潰れもなし!

TCM4.jpg

とまぁ、これは一例ですが、このようにそのままでは加工できないものは冶具を作ってから加工してます。

PS. 冶具でもだめなときはまた違うやり方で・・・・・ではまた。

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