デモ車をつくろう ~その1~ デモ車がいるよね、というお話。

デモ車をつくろう。




と、思います。




2006年にヨシムラジャパンへのレースサポートをきっかけに正式に二輪業界に参入したベータチタニウム。当初はチタン合金製のボルトっていうものがどこまで浸透するかなと考えており、軽さ以外でのチタンのボルト価値というものを改めて見直し、従来のイメージを払拭すべく活動して参りました。バネ下荷重の低減という王道に対して締結という螺旋の最も原始的かつ重要な要素をピックアップすることにより、今現在のユーザー様を獲得出来たんだと考えております。



2006年、二輪事業を本格化した当初、ベータチタニウム社で二輪部品というのはそこまで社内での製造、販売比率においてシェアを持つことは無いだろうと木内は考えておりました。実際私自身も産業機器用のボルトメーカーであるベータチタニウムという会社で社名の宣伝、広報目的として二輪部品の開発をしていこうという考えも持っていました。
しかしながら、自分たちの予想に反してベータチタニウムという名前は二輪業界で支持して頂き、全日本、鈴鹿八耐、そして世界で戦う人々にもユーザーが増えてまいりました。

その過程において、様々なテストや新製品アクスルシャフトの開発。そしてなにより通常のボルトナットで得られる効果、リンクボルト、キャリパーブリッジボルトというものが確立されていきました。

開発は多岐に渡る一方、ベータチタニウムの製品に触れたことの無い方に製品説明する際に『どこを変えたらどう聞くの?』という疑問があるにもかかわらず、実際に装着している車両がいつも手元に無いという状況がありました。




DSC_6812_20111208205131.jpg
そこでベータチタニウム最初のデモ車として造られたのがBuell XB9Rです。

この車両は2009年だったかと思いますがレース寄りの車両ではなくてツーリングライダーからサンデーサーキットライダーまで幅広くファンの多かったこの車両を、当時新製品やテストで一緒にやってきたBuellLEOさんから譲り受け、今日まで様々な部品を産んできました。


しかし、このBuell XB9Rという車両。
その独特な設計思想の車両で、一般の国産バイク、やDucati等の海外製スーパースポーツに乗っている方に対しての反応が薄かったのも事実です。そして残念ながら今はメーカーも無くなってしまい、自社でのテストをメインになってしまっています。




そこでそろそろ何か新しいデモ車をつくろうと社内で話が出てきました。




が、



まぁ色々な問題が出てきたんですよ、ハイ。。。






その2に続く。
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