Ti-6Al-4V+Pt900 ついでに私事

結婚指輪でもっともメジャーな金属といえばプラチナではないでしょうか?私も今まで色々なプラチナの指輪を見せていただいたことがあるんですが、普通のシルバーと違ってやっぱり高級感がありますよね。

そんなプラチナなんですが、確かにリングとして見た場合、
最初は物凄く高級感もあって綺麗なんですが、いかんせん”柔らかい”んですよね。
Pt1000と呼ばれる物は強いとか硬いとか聞くんですけれども、
それもあくまでPt850~950に比べてって事なんですよね。

傷は使っていて仕方が無いものだとは思うのですが、やっぱり歪んでしまうとちょっと勿体無い気がします。





 
結婚指輪をつくるとなったときに。


色々考えて、トライしてみたのがコチラ↓

名称未設定 2

Ti-6Al-4V+Pt900


指輪のベース部分にTi-6Al-4Vを使い、装飾部にPt900を使用。

これで指輪として強度が必要なところは十二分に確保しながら
結婚指輪としてのプラチナの輝きを持たせることが出来ました。
更に人間に触れる箇所はTi-6Al-4Vなのでアレルギーフリーも実現。


最初の一品なのであまり難しい形状は避けたのですが、
これはこれでシンプルでよい感じだと思いませんか?



今回は京都の指輪職人METAL WORKERさんとの共同作成です
(なんかウェブがメンテ中ですね…)
METAL WORKERさんとは以前からTi-6Al-4Vの装飾の磨きに関して一緒に色々とやってきましたが、このTi-6Al-4V+Pt900というハイブリットリングは従来なかったものでどうやってくっ付けるのかとかTi-6Al-4VとPt900の配置関係はどうするのかと頭を悩ませました。

試行錯誤を繰り返した結果ですが、最終的には結構面白いものが出来たんじゃないかと思います。

工業用金属のTi-6Al-4Vと装飾用金属のPt900と、
組み合わせれば色んなネガティブな面を打破できますね。


ちなみにMETAL WORKERさんに言っていただければ装飾用に造られたTi-6Al-4Vのリングも、今回のプラチナハイブリットリングも受注可能だそうです。間違ってもベータチタニウムに言ってこないでくださいね(笑)METAL WORKERさんで使うTi-6Al-4Vの製品は、ベータチタニウムの使用しているTAB6400ですのでご安心ください。



で、


ここからが私事。


このTi-6Al-4V+Pt900の指輪はいったい誰のものなんだと言われれば、
ここまで読んだ方は殆ど察しがついてるとはお思いですが、私のです(照)

で、

明日から一週間新婚旅行と称しまして海外に飛び立ちます。
なので色々と察していただければ幸いです。


以上、久々ですがマツヤマでしたー
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