
2007年 10月21日 日曜日
天候 晴れ
秋晴れの絶好のレース日和の中、筑波サーキットに到着しました。
今年、ご縁があって
ベータチタニウムがレースのお手伝いをさせていただく事になった
チームACサンクチュアリー『Zレーサー二号機』と名付けられたオリジナルフレームのマシンで
スーパーモンスターエヴォリューションクラス初代王者を目指します。
ライダーは前年度MONSTER-EVOLUTIONクラス覇者 上田隆仁選手

そして午前の予選 私はダンロップコーナーで観戦していました。
ライバルのゼッケンNo1ラッシュディール 浜口選手とゼッケンNo39サンクチュアリー上田選手
この予選から既に駆け引きは始まっていた

他を寄せ付けない走りで周回を刻んでいく二台のマシン
しかし予選時間も残りわずかとなった6週目
バックストレートから『バシィッ!』という音が聞こえスピードダウンしていくNo39のマシン
急いでピットに戻り状況を確認する。
エンジンブロー
勝つ為に限界近くで組んだエンジンがここで悲鳴を上げた
正直ここでのブローで参戦に陰りを感じました
が、
レーシングセレクションリーダー笹賀氏の統制の元用意してあったスペアエンジンに換装されていくZレーサー2号機
その光景は正にプロフェッショナルの成せる業だというものでした

各人が自らの役割を認識しスムーズに、そして的確に作業を進めていきます。
1時間を大きく下回る時間でエンジン換装を終えた2号機
そのまますぐに各部の動作チェックにかかります。
ここまで来たら後はライダーに全てを託すのみ
レース開始時間
ピットロードからチームクルーと見守ります
そしてスタート
しかし、エンジンのストールによって5〜6番手で1コーナーに飛び込んでいったZレーサー2号機
トップはゼッケンNo1
しかし、1ラップ終了時にはポジションを2番手まで上げてトップを追走する上田選手
メインスタンドから慟哭にも似た歓声が上がる
ティルトゥノーズで周回していく二台のマシン
他を寄せ付けない二台のマシンの行く末を見守る観客の視線
そして観客の歓声が一際大きくなった周の最終コーナー
ゼッケンNo39のZレーサー2号機が先頭で駆け抜けてゆく!!そしてバックマーカーを使い差を広げつつ最終ラップまでポジション譲らずフィニッシュ!!

12周という超スプリントのレースで繰り広げられたドラマ
最後まで諦めず、
最後まで死力を尽くし
最後まで戦い抜き
そして最高の栄光をその手に取った
チームACサンクチュアリーWithナイトロレーシングテイスト オブ ツクバ初代SUPER MONSTER-EVOLUTIONチャンピオンという偉業を成し遂げた
上田隆仁選手このチームのお手伝いをさせていただけた事はベータチタニウム、そして私にとって光栄なだったと思います。
TASTE OF TSUKUBA 2007
SUPER M Evo.Class
Winner
No39 Team AC SANCTUARY With NITRO RACING
上田隆仁
Congratulations
エンジン載せ換えて...