質問にお答えさせていただきますよ2

さて、最近すっかり会社に居ない技術開発のマツヤマです(笑)

本日もお答えしますよ第二弾をお送りしたいと思います。


数が多いので前回よりはちゃっちゃとお答えしたいと思います。




【ステアリングダンパーインナーロッド(アウターもできるなら)】

えーっと作成は可能です。
メリットはステアリングダンパーの捩れに対しては強そうなので動きは高負荷の状態では動きがよくなるかもしれません。


が、予想効果を見越してもあまりに費用対効果が悪いかと思います。


【シフトリンクロッド】

これは今現在主流で使われているアルミニウム径の合金の方が軽くてよさそうです。
Ti-6Al-4Vで考えられるデメリットは強すぎる為に転等した場合シフト周りをごっそりと破損させてしまう恐れが強くてオススメ出来ません。


【フロントフォークインナーパイプ】

基本的にサスペンションというのは各メーカーの特許の塊なのでおいそれと形状を真似する事は出来ません。
ですがもし作った場合アウターのカートリッジの精度も関係してきますが恐らく軽量で高剛性なものが出来るのではないかと予測します。
大きな問題はインナーパイプは最後研磨で仕上げなければならないのでTi-6Al-4Vの研磨肌をどれだけ精度を保ったまま表面硬度を上げれるかがネックになりそうです。


【ハンドル(パイプハンドル含む)】
【ブレーキ&クラッチレバー】


アルミの方が軽くて安いです。
剛性は要らないのではと思います。


【ブレーキフルードタンク】

プラの方が(以下略)
熱膨張の関係が多少あるかもしれませんが人間が体感できるレベルのものでは無いかと思います。


【ブレーキキャリパーボディ(総削り)】 

これはTi-6Al-4Vのメリットが非常に体感できると考えます。
まず小型化出来る(肉薄にも)のでジュラルミン系よりも軽く出来るかもしれません。更に高い剛性で熱変形の割合が低いTi-6Al-4Vならブレーキタッチの状態維持にも役立ちそうです。
更に更に肉薄で作ることが出来れば単体の冷却性能に特化した形状も出来るかもしれません。

ただ作成する際にはピストンはTi-6Al-4Vで作らないと意味が無いのではと考えます。

問題はコストと精度管理ですね(正直考えたくも無い…)


【ハブ(スポークホイール車・ディスクブレーキ)】

ハブに関しては現在調査中ですので暫くご回答はお待ちくださいませ。


【サスペンション減衰圧調整ネジ】
【フロントフォークプリロードアジャスター】


アルミで何かご不満がありますか(涙)


【リアサスペンションスプリングナット(削り)】

う~ん…

効果はあるのだろうか??

ちょっと考えさせてください…



【スウィングアーム】

キャリパーの答えと正反対の事になるかもしれませんがTi-6Al-4Vの最大の効果は決められた形状で最大の剛性を出しつつ計量化にも貢献出来る事なのです。

スイングアームのように幅広く設計できるものでは単純に比重の軽いアルミニウムで作成して形状で剛性を出す方が効果は高いと思います。



以上でよろしいでしょうか??

また何かありましたら少しずつお願いします。

さて次回はDさんのご質問にお答えしたいと思います。
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