ネジのサイズ 測り方2

ベータチタニウム 木内です。

明日からは松山が帰ってきますので
日記は松山に戻します。



今日は測り方の2日目です。


昨日、用意したカネサシを多用します。
TIHC.jpg


これは弊社の図面になります。

ここの記号の全てに数字を入れていただくだけで
ボルトは出来上がるように
細かい数字については、社内規定があります。


さて、ネジの寸法で一番不可解な寸法Sについてです。
TIHC_edited-3.jpg

あえて理解しやすいようにA・Bを入れています。

SはJIS規格で有効長さと呼ばれるもので
それに準じて図面を書いています。

有効長さ??実際にノギスで測ったり出来ませんので
余計に理解しにくいです。

オートバイや自動車の延長線上で弊社のボルトをご購入いただいている
お客様に理解してくださいとは言えません。
ただ、予備知識として持っていることで将来有益になる事もあるかと
思いますので読んでください。

弊社、TIHC-08040 を例にとって話を進めます。
社内規格ではS=22mmです。
これは有効長さといって、
22mm+αmmまでナットが入ります。ということをJIS規格に則って表記しています。
このαなんですが・・・
図面のA部分で2ピッチ以内ということになっています。

弊社製品ではA+Sの長さが22+1.25×2=24.5となります。
Bについては使用に差し支えない場合を除いては表記することは
ありません。

実際にSを正確に計測すると23mm前後になっています。
(転造の場合、若干前後します。)
JISに則った図面表示で製作されたボルトは社内規格に準じているということになります。


では、他の寸法を実際にカネサシを使って測ってみましょう。
070826_1713~0001.jpg


このようにLを測ります。

ボルト製造メーカー及び車両製造メーカーによってバラツキはありますが大体40mmぐらいになっていますね。

Sについてですが、個人の方からのご注文の場合は弊社規格で
対応出来るように作ってあります。

そのほかのサイズに対しては
070826_1724~0001.jpg


このように真っ直ぐな物に当てて測っていきます。

「どうしても色々なボルトが欲しい!」って方は
親しいショップを紹介しますのでご相談下さい。

まずは、ブレーキローターボルトやキャリパーマウントボルトあたりを
交換してみては如何でしょう?

国内最強といわれる64合金ボルトの威力を実感していただけると思います。

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