
晴天快晴の鈴鹿サーキット。
螺旋のベータチタニウムと歯車のXAMでBEETを挟んだブースでMOTOMAXに出展しています。

今年もMOTOMAXでは通常製品の他に、製造のショウジが色々と一年分の試作品を並べています。

そして今年の展示の目玉はコレ。
一体何かといいますと・・・

ブリッジボルト体感KIT!!
ベータチタニウムがTAB6400で造るボルトの最大の効果
それは軽さでも見た目でもなく強さ。
その強さを実際に体感してもらいたいということで作ったこのけったいな足回り。
ハンドルにブレーキレバーが2本つけているこの足回り。


キャリパーの合わせのボルト。
ブリッジボルトが純正ボルトとベータチタニウム製のボルトで分かれています。
まったく同じキャリパー、
まったく同じマスターで、
実際にここまでタッチが違うのかというのを体感出来ます!
これ、正直みなさんびっくりしてます。
止まっている状況でも変わるのか、と。
ほんとですね、コレは体感してもらいたい。

さらにNINJA1000用のアクスルシャフト(LG)の試作品もBEETの車両につけてみました。
明日も朝から丸一日居ますので、ぜひご来場下さいませー!!
この記事の最後に
『来週車用のボルトをちょっとラインナップにあげるのでお楽しみに~』
って、書いてますね。
あ、
そろそろ鈴鹿に出発する時間ですね。
うん
・・
・・・
また来週!!
今週末に控える日本の二輪の祭典
鈴鹿8耐
今年もベータチタニウムはその性能、耐久性を証明するために
下記チームにレーシングサポートをいたします。
YOSHIMURA SUZUKI RACING TEAMまずはベータチタニウム、8耐とくれば
ヨシムラ。
ベータチタニウムがサポートさせて頂いているこの6年間で2007,2009と八耐制覇をしているヨシムラ。
例年までの内容に加え今年も様々な新たなボルトを使っていただいています。
エヴァRT初号機トリックスターFRTR今年で4年目のサポートとなる
トリックスター2009にはヨシムラとの1.2フィニッシュでベータチタニウムの
レースサポートの中でも最も記憶に残るレース展開が記憶に根強くあります。
今年のマシンにはある秘密の部品を使ってもらっています。
その内容はまだ秘密。
ピットでのタイヤ交換にご注目ください!
ウッドストック BEET レーシングチームそして今年からお手伝いさせていただく
Woodstock去年の
BEETとの縁でお手伝いさせていただくことになりました。
このチームに提供しているボルトはレースサポートとしては初の◯◯◯・・
こちらも現地で是非お確かめ下さい。
今年の8耐、上記3チームのお手伝いをさせて頂きます。
みなさまのご声援よろしくおねがいしますっ!!
MOTOMAXのブースも是非お立ち寄り下さい。
それでは週末、鈴鹿でお会いしましょう。
こんばんは、毎度製造の庄司です。
今日は今年の八耐の
MOTOMAXに共同出展する
BEET工業様に当社の64チタンアクスルシャフトを装着させてもらいに行ってきました。
じゃん。

カワサキ車に合わせてリーフグリーンに陽極酸化をしたシャフトです。
装着すると、


こんな感じ。
八耐のMOTOMAXではこの車両がデモ車として登場しますのでお楽しみに!
以上製造の庄司でした。