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グース。ちょいと進んでます。



フレームの塗装と同時にかかってたエンジンのガンコートが仕上がりました。

施工はRealizeさんで色はチタニウム(そのまんまですな。。。)

さて、組み上げで螺旋も用意していかんとなぁと、がんばります。
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13 : 17 : 58 | デモ車をつくろう | page top↑

デモ車をつくろう ~その5.5~ そろそろ本腰

Twin roller barrel throttle やらチタンコンロッドやらといい感じに実験車として日々バラされ組み上げられとしてますが。そろそろ本業の螺旋屋の部品も付けてイカンとなぁということで下準備。













DSC_0086.jpg

バレル展示の為にEG降りてる状態なので。全バラしてフレーム塗装にいってきます。





うん、進んでないな。その5.5
14 : 41 : 04 | デモ車をつくろう | page top↑

デモ車をつくろう ~その5~ 5ヶ月開いちゃったorz

前回のデモ車をつくろう ~その4~ 単気筒から5ヶ月が過ぎようとしております。
更に昨日ブログ更新を完全に忘却していた月曜担当です。

さて、前回のその4から実は一個間に入ってましたね。Forgingてやつ。

デモ車をつくろうの中でに一応入ってはいたんですがあえて番号無しで
レンガの写真TAB6400の熱間鍛造ブロックを置いただけのブログでしたが。

その4でも書いていたんですがベータチタニウムのデモ車なら基本は足回りが中心のってなるんですが、やっぱりこの業界に居る以上やってみたいのはエンジンなんですよね。しかしながら一螺旋屋である我々がおいそれと参入出来る所でもなかったんですよ。
正直今回チタンコンロッドというお話をやってみようと動き出したのはMotorLabの川畑氏との出会いが全てでした。何気にチタン合金を扱っていると良く相談は受けてたんですよ、チタンコンロッド。しかしチタンをそのままコンロッドとして使用するにあたり色々なネガティブな面が多すぎていつもは話半分だったんです。

で、そのMotorLobの川畑氏と出会い。最初に言われたんですがネガティブな要素を説明したんですがコレに対しての技術的な解決策が出てきたんですよね。コレびっくり。しかも設計までやる。削りもやる。と言われればやってみたくもなるのが物造りの会社に勤める人間の心情。


我々が手を出しにくかった最大の原因がコンロッドに対する“知識と対策”
逆に川畑氏からの相談で熱望されたのがチタン合金を使うにあたっての“材料"


じゃあここはお互いの得意分野で手を組むか。

それがファーストコンタクト。




ベータチタニウムで製造しているM8,M10、M12のボルトの殆どが熱間鍛造。
しかも鍛造は頭部のみというちょっと特殊な造り方をしています。
このTi-6Al-4V熱間鍛造って製品を10年続けている我々ですが、通常のTi-6Al-4Vとの違いは削りに削った実績なら何処にも負けていないという自負はありました。

しかしコンロッドとなると今までの熱間鍛造では技術的に目指す所が違う為に試行錯誤が山積みでした。テストロッドから付き合っていただき、尚且つ量産の目処も立たない。しかもある程度チタンの特性について明るい鍛造屋さんでないと求める材料レベルに達しないという判断の為、全国の鍛造屋にコンタクトを取り電話をし、可能であれば直接出向いて話をしてきました。

ここまでで3~4ヶ月の月日が必要でした。


その甲斐もあって求める材質が手に入れることが出来ました。

CIMG2168.jpg

何故この形状なのか?

普通のコンロッドは型鍛造である程度の形までは持っていく必要があったのですが、チタン加工屋が内燃機屋と話し合って必要だと思ったのはこの形状だったんですね。その辺はまた後日というか最後まで秘密かもしれません・・・


コネクティングロッドー


今月ようやくGoose350でのベンチテストまで漕ぎ着けました。
予想の出力特性は得れるのか?予想以上なのか以下なのか。
怖くもありますがこういう楽しみはメーカーならではだな、と。

しかしまぁこんな話になるなんてGooseに決めた時は思ってもみませんでした。
最初はアクスルやボルトをメインに進めていたのに今となってはコンロッドの実験機(笑)
けれども350CCシングルという車両は4気筒分で1400CC・・・

テストベットとしては最も適していたんではないかと。





当然得意な足回り関係も色々と考えていることは多いのですが。

それも含めて追々オープンに出来ればなと思っております。

ながーくなる企画ですが。


お付き合いいただければと思います。
23 : 58 : 06 | デモ車をつくろう | page top↑

Forging

High thermal Forging for TAB6400
CIMG2168.jpg 

Titanium part  manufacturer βtitanium

New challenges







More details on Suzuka 8hours




22 : 19 : 44 | デモ車をつくろう | page top↑

デモ車をつくろう ~その4~ 単気筒

久々のデモ車日記。

なんか全然進んでませんね。ハイ。




これには理由が色々とありまして・・・


とりあえず前回書いていたようにGoose350をベースに色々とやっていこうと考えているんですけれど。まぁウチがデモ車を作るんだったらやっぱり足回りとフレーム周りを中心に進めていく段取りだったんです。

















が。






ここに来てシングルという特性を生かして色々と実験しようという。
場当たり的且つ行き当たりバッタリな展開にデモ車号は飲み込まれています・


というか、長年頭の中にあったはいいけど物凄く大きな問題が二つ三つあったので正直諦めて、他所から言われてもキチンと理由をつけてお断りしていた案件があったんですよ。


それがここに来て急展開。

つか、頭の中にぐるぐると渦巻いていたモノが回りだすタイミングなんてこういうモンなんだろうな、と。好機なのかそれとも無謀なのか?自分ではやったことの無い内容なのでどうにもこうにも右も左もではございますが、とりあえず前人未到ではなく、一部の限られた世界の中で、一握りのマシンの中でしか使われていなかった技術を、ベータチタニウムとして培った12年。そこから社名変更を行い、螺旋工業になって螺旋屋として生まれ変わったにもかかわらず残した『ベータチタニウム』というブランド。

螺旋屋としてだけでは出来ず、ベータチタニウムとして始めて形にして世に出せる物を。


Performance of your force

そこよりも、もう一歩程先に進んだ部品造り。





IMAG0392.jpg




羊羹はネタです。
協力会社に送る試作材料梱包してたら思わず勢いとノリで・・・
まぁ楽しく仕事してるときが一番ってことで(笑)



さて、どうなることやら。



とりあえず今月のヨシムラツーリングブレイクタイムで試作品でも出せれば良いなと考えております。
21 : 17 : 33 | デモ車をつくろう | page top↑

デモ車をつくろう ~その3~ なんでコレなの?

デモ車をつくろう

第三回目になりましたな。


今年の6月くらいから会議でちょこちょこと話題に上がっていたんですが、車種決めは本当に難航しました。そりゃ難航しますよね。会議に出てる面子が社長、私マツヤマ、工場長ナカヤマ、製造のショウジ、んで経理。
なにがもめるってこの全員が大型二輪免許保持者。え、なにこの螺旋屋?
1098やらS1000RRやらGSX-RやらZ900RSやらアフリカツインやらゼファー750やら(アフリカは即効却下しましたが)まぁなんだかんだとワイワイガヤガヤと会議に似つかわしくない雰囲気でいろいろと話し合っていました。

しかし、本業は螺旋屋ということであまり二輪にだけ費用を突っ込むなと社長様からご指摘があり(アフリカを直ぐに却下した腹いせでないことを信じる)新型車を追い求めるのは止めよう。というまず第一の決まりごとが出来ました。まぁ元々車種専用品て扱ってるわけではなく、車体に付いてる状態が説明できればok、実際Buell XB9Rでも説明するには問題なく役立ってましたからね。
例えばバイク屋さんならいま売りたいバイクであったり普通のパーツメーカーさんであったら売りたい車種、若しくは売れてる車種をデモ車にするんでしょうけども、ベータチタニウムとしてはボルトが見えやすかったらそれでよしというところもあるんですよね。

で、

あーだこーだと話し合いながら。会議は持ち越し。


そんな頭を悩ましている時期に私の携帯に昔の友人から電話がかかってきました。

『今度結婚することになったから譲ってもらった車両一台引き取ってくれへん?』っと。




あ、


それ使おうぜ。


っとそれを次の会議で言ってみたら。



通った。



その車体とは・・・






376_wheels_top_re1.jpg

SUZUKI GOOSE350(写真なかったから元オーナーのWebから勝手に拝借)


まぁ実物は写真の車両ではなくて、この車両のTカー(部品取りともいう)として引き上げられていった車両なんですが、部品取車としての役目はまったく果たさずに綺麗に残っていたみたいです。

前職の後輩が乗ってて、私が譲り受けてしばらく乗っていたんですが、なんせその当時6台くらいバイクあったので泣く泣く手放した車両です。

確かにGooseなら付いてるボルトも見えやすいし誰でも乗ってもらえるし、
なによりフレーム廻りは結構色々遊べそうだし・・・



そんなこんなであっさり決定。


面白いのがGooseで『デモ車をつくろうかと思うんです』

って言ったときの周りの業者さんの反応。


だいたいニヤっとしますね。

んで、だいたい『ベータらしいよ』って言われます。


自分たちでもなんとなくそれは感じています。




まずはしっかりOHして。

みなさんの前に出せる車両をつくって行きたいなと思います。







コンセプトはGoose2012



そんなこんなで本日ベータチタニウム年内最終営業日。

おそらくマツヤマはこれで今年はブログ納めです。(Twitterはちょこちょこ呟くでしょうが)


本年もみなさまお世話になりました、また来年もベータチタニウムをよろしくお願いいたします。

それでは明日くらいに社長のブログが更新されることを祈って、良いお年を!
16 : 22 : 53 | デモ車をつくろう | page top↑

デモ車をつくろう ~その2~ 高強度低剛性というパラドクス

デモ車をつくろう ~その2~ 高強度低剛性というパラドクス

さてさて、会社に朝早く着いたのはいいんですがこれまたはやすぎだっちゅう話でございまして。仕事の時間じゃない時なんでここぞとばかりにデモ車の事を調べものしておりますマツヤマです、おはようございます。


さてさて、

実はデモ車にする車種はもう殆ど決まっていて(つかベース車両はもう手元にあったりする)色々と思案している最中でございますが、車種はまた改めて次回かその次くらいで発表しますね。

いまずっと考えているのは果たしてどこまで高剛性というものが必要なのか?と、いう点に関して。このブログでも数度書いた事はあるんですが、ベータチタニウムで扱っているTAB6400の特性として高強度低剛性という特性があります。強度と剛性の詳しい話は重複するんで今回はスル―しますが、いわゆる壊れにくくて変形しやすいけど変形する数値的にはものすごく少ない。ただ変形しやすいという事は曲がりやすく力を逃がしやすいとかってそんなお話。


今回は個人的な経験則からなんですが、下手に剛性を上げるという方向性だけだと結果乗りにくい、扱いにくい、つか運転してて怖いバイクになってしまいがちだという事が数度ありました。(下手だって言われればそれまでなんですが・・)オートバイって人が操るっていうのを前提に考えるとやっぱりある程度の柔らかさとかしなやかさとかが必要だと思うんですよね。でもその柔らかさとかしなやかさって数字で出し切れるものではなくて、乗ってみて結果的にそう感じるだけのことなんですよね。
結構ガチガチに造ってある車両でもしなやかに動く車両はこういう仕事をしていると結構お目にかかれます。
と、いうかやはりそれなりのショップさんが組んだ車両というのはやはり各部品がしっかりと”仕事”をしているので柔らかく感じる車両が多いんですよ。

これは持論なんですが、
怖いバイクで速く気持ちよく走る事って難しい。
良いバイクは乗りやすくてなおかつ速い。

これって結構重要だと思います。
(一部怖い車両を好む豪快な方々もいますが・・)

そんでもってですね、基本的にベータチタニウムで考える車両造りって、
いつもならある程度完成してからが出番なんですよね。

でもここでデモ車を造る!って事になるんだったらTAB6400でここは組む!って最初から考えれるんですよね。そうなると従来の車両造りからの逆算で色々と考えてみてるんですが、これが結構面白い。どう面白いってなんだろうか言葉に出来ない(笑)
言葉に出来ないじゃあブログになんないじゃねーか、と。

で、今回の記事の題名。

【高強度低剛性というパラドクス】

になるんですよ。


つまるところ何かと申しますと。


【TAB6400で受け止める事を前提とした車体造り】

と、いうものを考えてみようかと・・・



まぁウチで造れるもんなんて旋盤屋なんで螺旋とかシャフトとかがメインなんですけど。
とりあえずそれで受け止める事を前提としたら必要な剛性ってどこまでいるんだろうか?というのが楽しい疑問になっているわけでございますよ。あーだこーだと理論理屈も頭の中では渦巻いているんですが、いかんせんそれをキチンと文章化出来ないのでどっかで私がいたら捕まえてみてくださいませ。話してる内容の方がたぶんご理解いただけるかとは思います。


そんなデモ車日記第二弾。

うーん

書きたい事を微妙に書けないまま書きなぐっただけになりましたな。

それでは今週一週間もがんばりましょう~


その3につづく!
07 : 49 : 30 | デモ車をつくろう | page top↑

デモ車をつくろう ~その1~ デモ車がいるよね、というお話。

デモ車をつくろう。




と、思います。




2006年にヨシムラジャパンへのレースサポートをきっかけに正式に二輪業界に参入したベータチタニウム。当初はチタン合金製のボルトっていうものがどこまで浸透するかなと考えており、軽さ以外でのチタンのボルト価値というものを改めて見直し、従来のイメージを払拭すべく活動して参りました。バネ下荷重の低減という王道に対して締結という螺旋の最も原始的かつ重要な要素をピックアップすることにより、今現在のユーザー様を獲得出来たんだと考えております。



2006年、二輪事業を本格化した当初、ベータチタニウム社で二輪部品というのはそこまで社内での製造、販売比率においてシェアを持つことは無いだろうと木内は考えておりました。実際私自身も産業機器用のボルトメーカーであるベータチタニウムという会社で社名の宣伝、広報目的として二輪部品の開発をしていこうという考えも持っていました。
しかしながら、自分たちの予想に反してベータチタニウムという名前は二輪業界で支持して頂き、全日本、鈴鹿八耐、そして世界で戦う人々にもユーザーが増えてまいりました。

その過程において、様々なテストや新製品アクスルシャフトの開発。そしてなにより通常のボルトナットで得られる効果、リンクボルト、キャリパーブリッジボルトというものが確立されていきました。

開発は多岐に渡る一方、ベータチタニウムの製品に触れたことの無い方に製品説明する際に『どこを変えたらどう聞くの?』という疑問があるにもかかわらず、実際に装着している車両がいつも手元に無いという状況がありました。




DSC_6812_20111208205131.jpg
そこでベータチタニウム最初のデモ車として造られたのがBuell XB9Rです。

この車両は2009年だったかと思いますがレース寄りの車両ではなくてツーリングライダーからサンデーサーキットライダーまで幅広くファンの多かったこの車両を、当時新製品やテストで一緒にやってきたBuellLEOさんから譲り受け、今日まで様々な部品を産んできました。


しかし、このBuell XB9Rという車両。
その独特な設計思想の車両で、一般の国産バイク、やDucati等の海外製スーパースポーツに乗っている方に対しての反応が薄かったのも事実です。そして残念ながら今はメーカーも無くなってしまい、自社でのテストをメインになってしまっています。




そこでそろそろ何か新しいデモ車をつくろうと社内で話が出てきました。




が、



まぁ色々な問題が出てきたんですよ、ハイ。。。






その2に続く。
20 : 50 : 24 | デモ車をつくろう | page top↑
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