
色んなご縁がありまして。
今年のマン島のチャレンジに、
日本特殊螺旋工業ベータチタニウムも
お手伝いさせていただく事となりました。

「スーパーバイク」「スーパーストック」「シニアTT」
PENZ13.com BMW Racing Team S1000RR

「TT zero」
(株)MIRAI&
ロンドンブルーネル大学 TT零12
上記4クラスへの参戦、2台のマシンへの製品供給させていただきます。
詳しくは下記サイトでご確認ください。

あぁ
見に行きたい。
向こうで自分で螺旋締めたい。。
しかし流石に簡単には行けないので。
尼崎で頑張って螺旋造って送ります。
松下さん、がんばってくださいねー!
こんにちは、製造のショウジです。
今週は主に64チタンの加工が多かったです。
先月末までの難削材とまた違い、きーっつという高音のなかで加工してます。
あぁ、この音落ち着く・・・・・(もはや職業病)
そんなこんなな製造ですが今週はワイヤリングを。
通常のラインナップの64チタンのボルトやナットに追加工でワイヤリングを行っています。
例えば、コンパクトフランジ六角へのワイヤリング。

今回は六角の対辺に二穴ワイヤリングをします。
まず、水平を確認してドリルの位置を決めます。

穴を空けます。ドリルが折れないように慎重に・・・・・・・

空いた所。

外から見ると穴位置が真ん中ではないですが、ワイヤリングしやすいように内六角で位置を合わせています。
この他にも追加工としてはナットのワイヤリングや螺旋の継ぎ足し加工、中空加工なんかもあります。
追加工費用に関しては
こちらまた、こちらに載っていない場合は弊社にお問い合わせください。
以上製造のショウジでした。
あくまでも工業関連のボルトで一般的な話になりますが
インチサイズを多用する場所というのがありまして
色々とプラント関連の設備で多く使われています。
どういうプラントなのかは、様々だと言う事にさせていただきます。
インチサイズと言っても何種類も規格があって
それぞれに対応しなければなりませんが
オートバイに使われているボルトは
UNCやUNFがほとんどのようです。
WebShopにもありますが、
BUELLのボルトもインチサイズになっています。
1/4-20UNC
7/16-18UNC
3/8-20UNC
との表記ですね。
インチサイズのピッチはネジ山とネジ山の間隔を表示したものではなく
1インチ(25.4mm)の間にある山の数を表記しています。
インチサイズのキャップボルトの規格は
ANSI B18.3-1986
となります。
当然の事ですが
インチサイズのネジも
ネジ公差は2Aで作っています。
頭の痛い話ですが、
UNC UNF 以外に W(ウイット) UNJF を
理解できたと思ったら
自転車関連に使われるBCがと言うところですね。
スポークのネジも特殊ですし
インチサイズは本当に奥が深いです。
話は長くなりましたが、
バイクではBUELLの多数の部分とHarley‐Davidsonのほとんどに
インチサイズのネジが使われています。
さて、今から転造してきます。
Ti-6Al-4V
高強度で比重が軽くて低剛性。
最近特に考えることが多いんですけれども、工業的な意味での剛性と人間の
センサーが出す剛性って違うんだなと思うことが多いです。

そろそろウェブショップにも上げようと思いますが、四輪のハンドル用ボルト。
チタンは剛性が低い、だからいかに強度があろうとダメだ!
って、人に試して貰いたい製品です。
久々のデモ車日記。
なんか全然進んでませんね。ハイ。
これには理由が色々とありまして・・・
とりあえず
前回書いていたようにGoose350をベースに色々とやっていこうと考えているんですけれど。まぁウチがデモ車を作るんだったらやっぱり足回りとフレーム周りを中心に進めていく段取りだったんです。
が。ここに来てシングルという特性を生かして色々と実験しようという。
場当たり的且つ行き当たりバッタリな展開にデモ車号は飲み込まれています・
というか、長年頭の中にあったはいいけど物凄く大きな問題が二つ三つあったので正直諦めて、他所から言われてもキチンと理由をつけてお断りしていた案件があったんですよ。
それがここに来て急展開。
つか、頭の中にぐるぐると渦巻いていたモノが回りだすタイミングなんてこういうモンなんだろうな、と。好機なのかそれとも無謀なのか?自分ではやったことの無い内容なのでどうにもこうにも右も左もではございますが、とりあえず前人未到ではなく、一部の限られた世界の中で、一握りのマシンの中でしか使われていなかった技術を、ベータチタニウムとして培った12年。そこから社名変更を行い、螺旋工業になって螺旋屋として生まれ変わったにもかかわらず残した『ベータチタニウム』というブランド。
螺旋屋としてだけでは出来ず、ベータチタニウムとして始めて形にして世に出せる物を。
Performance of your force
そこよりも、もう一歩程先に進んだ部品造り。

羊羹はネタです。
協力会社に送る試作材料梱包してたら思わず勢いとノリで・・・
まぁ楽しく仕事してるときが一番ってことで(笑)
さて、どうなることやら。
とりあえず今月の
ヨシムラツーリングブレイクタイムで試作品でも出せれば良いなと考えております。
こんにちは、製造のショウジです。
今欲しいもの・・・・・・・・・・・・
へたらないドリルとへたらない工具!
今週は工業製品の難削材がいっぱいで、時間がかかってます。
さながら締めきりに追われる漫画家のようです。(間に合うのか・・・・・・)
ハステロイやら、カーペンターやら、見た事のない材料やら・・・・・・
そして工具がへたる・・・・・・・(あたりまえなんですが)
その度に研ぐ。研ぐ。研ぐ。
こんなとき魔法の工具があればいいのにと、ついつい思ってしまいます。
そんな都合のいいドリルもなく。
てなわけで、コツコツやっていくしかないのです。
あとは、加工素材と加工内容によって相性のいい機械悪い機械があるのでその辺も加味して
加工していきます。
同じように自分の技術もコツコツと研きます。(これが一番重要かも。)
以上製造のショウジでした。
最初、「ベータチタニウム」との社名にした事で
「ベータ合金を扱う会社」だとか
「海外のボルトを輸入する商社」だとか
「何をする会社?」だとか
初めてお会いする人には必ず説明しなければならない事が
多かった事に気づかされます。
今日、6人ほど初めてお会いする人と名詞交換した訳ですが
会社概要が社名になっていますので
非常に楽に事が進みます。
「日本の特殊な螺旋をつくる会社です。」との話で事が進みますので
今まで余計な時間を使っていたんですね。
少々、話は横にずれますが
英語表記で「Japan Alloy Bolt Industry」となります。
外国人にとっても非常に理解しやすいと思います。
しかし、これがネジの業界では「Alloy Bolt」は違う意味になったりします。
どういう事でそうなったのかは分かりませんが
ネジ業界でいう「アロイボルト」は
JIS規格での鋼種でSNB7
頭の無い全ネジ寸切りボルトの事を指します。
主にプラント関連に使われているボルトです。
ネジの業界も生産を海外に移すところが増えてきてますが
不良品の発生率も多いようです。
何かいい方法は無いものなのかと考える今日この頃です。

来る5月19日土曜日に箱根の大観山で開催されるヨシムラツーリングブレイクタイムVol30に出展します!
今回はヨシムラさんのイベントということでいつもとは違う展示車両を借りていく予定です。
何を借りてくるかは当日のお楽しみ!!
また、試作があがっていればこちらも今までのベータチタニウムとは一風変わった製品を持っていく予定。
しかし恐らくその時点では試作段階で実証テストも終わってない可能性が大。
つか試作すら出来上がっていない可能性大。
まぁなにはともあれツーリングがてら美味しいコーヒー飲みに大観山までおいでませ。
螺旋屋が螺旋いっぱい持ってお待ちしております。
ヨシムラツーリングブレイクタイムVol30